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2011年6月19日(日) 建具替えのお手伝い
 

籐筵(とむしろ)を運ぶ


 雨になると湿ったまま冬の建具を片付けることができないのでこの日の天候が気がかりでしたが作業開始のころから陽射しもでてきて 言葉通り梅雨の晴れ間の建具替え日和になりました。
  建具を運ぶときには、前後に注意して運ぶことや、襖紙のところに手の油がつかないように、あちこちに神経を使いながら動いてくださいね。 と内心ドキドキしながら作業はじまたのですが、大人の心配をよそに、ほんとに丁寧に建具を扱ってくれる子供たちでした。

店の間
この日の作業の流れや建具の扱い方について、簡単な説明を聞きました。

建具を運ぶ
  右の写真、みどりのシャツの女の子の指先をご覧ください。
ちゃんと建具のフレームのところをつまむようにして運んでくれています。この体制、、けっこう力が要って大変なんです、、、

簾戸に替える
簾戸は襖よりも軽〜い!
1人でスタスタと運んでくれるこもいました。
わ〜、涼しそう!!


ふき掃除 籐筵を広げる

次は、籐筵を運びました。八畳間用の籐筵の長さは二間(約3m60cm)、直径20cmほどの丸太のよう。これを運んでいただくいのはお父さんたちにと思っていたのですが やる!やる〜!!と子供たちが抱えて蔵から座敷まで運ぶことになりました。それも、どこにもぶつけないで、危なげなくです。籐筵、広げます。ゆっくり、ゆっくり、襖や柱に傷がつかないように。。。そして、雑巾がけ。  

蚊帳? 蚊帳?広げてみる

休憩にジュースを飲んんだあと、「さて、これは何でしょう?」 「蚊帳!」。知っている子が何人かサザエさん、トトロで見たことがあったようでした。蚊帳をみんなで広げてみます。 どうやって吊るのかな?部屋の四隅に蚊帳を吊るための折れ釘のあることを知ってみんなで吊りました。


蚊帳の中 蚊帳の中

「入ってみよう!!」「ワー、キャッキャ」星野さんも一緒に蚊帳の中へ入ると、おしくらまんじゅうがはじまりました。 蚊帳の中、楽しい!!初めて蚊帳を見た旅人のお話がはじまると 1人、2人と」寝転がってお話を聞きはじめましたよ。 それは、それは、気持ちよさそうに。ときどき、籐筵のヒンヤリ感を楽しみながら。。。そして、2話目。 宮沢賢治の「ざしき童子のはなし」がはじまると今度はみんな、本のなかを覗き込むようにお話に聞き入りました。秦家の座敷童子も、いっしょにお話を聞いていたかも。。

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