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月17日(日) 『聞香 もんこう』 に 挑戦!

五感を研ぎ澄ませて香木の香りに心をかたむける「聞香」の体験会が終了しました。
指導いただいた松栄堂の畑さんも、スタッフの皆さんも、男性は袴を着け、女性はお着物。
用意いただいた道具類も全て本物で、「常に、真剣な姿勢でさせていただいています。」とおっしゃる言葉どおりの会でした。
言葉を選び、苦心しながら教えていただきましたが
真剣姿勢で子供たちに接していただいたことは、何より、ありがたいことでした。

小さな子どもたちに、どこまで奥の深い香の世界を感じてもらえたのか。
危なっかしい手つきに少しハラハラしながら、40分ほどの時間、ほとんど足もくずさないで参加できたこと
また、複雑な約束事を理解して、墨をすったり、毛筆で答えを書いたりできたこと
よくできましたね。と褒めてあげたいです。
そして、いちばん年長4年生の子が、三種の香りを全て当てて【金】を獲得!!!
おめでとう!!

香を聞く

 
お話 聞香をするには、炭に火を熾し、香炉の灰を整えるなどの支度が必要です。火の入った器を傾けずに香りを聞く「所作」をゆっくりと、丁寧に教えていただきました。膝をつきあわせるようにして、間近でお話を聞きました。

香木の香り
  香木を手にしてみて何か思ったことありませんか?の質問に、「これ、ちょっと、重たい。」という答えが返ってきました。そう、木なのに重い。水に入れると沈むのです。そして、何?いい香り。それで、この木は「沈香」と呼ばれるようになったのです。
ふ〜ん。。。一生懸命にお話を聞けたのですが、予想どおり、お香の世界は、子供たちには難解なものでした。

床
床の間には毎年この時候に掛けている紅梅の掛け軸。


 香炉の真ん中に置かれた薄い雲母の板「銀葉」の上で香木の一片がたかれます。

 

 香りの記憶を頼りに、5通りある答えの中から一つ選び、答えを紙に書くためのすずり箱が順に回ってきます。 硯箱
  一人づつ、膝の前にはすずり箱が回ってきます。答えを書き込む和紙の札。鶯の水滴からすずりに水を入れて墨も磨りました。(全て本物のお道具を準備いただいて。)


 
香炉が温まり一つ目の香りが回ってきました。香りを聞く(嗅ぐではなく聞くという言い方をします。)顔を横に息を吐きます。
お手本の所作に親子一同注視。最初に店の間で教わったとおり、香炉を傾けず注意深く香りを確かめて、隣へ香炉を回し、和紙の札に筆を使って答えを書いていきました。


香を聞く
 卵形にした手のひらをそっと香炉にかざして香りをたしかめます。それぞれ、皆、真剣に。

結果
札に書いた答えを。、子供たちの中で、唯一、金を獲得したとも君に、この記録書はプレゼントされました。

 

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